こんにちは、そうまです。
今日はホッケーについて話をしていきたいと思います。
というのも、先日ホッケーの社会人大会があり、大学生時代の同期や先輩に会いました。
懐かしさと同時に、話をしていく中で、ホッケーへの熱い想いに触れることができました。
自分の中で、すごく感情が揺さぶられたというか、あの頃(大学時代)の情熱を思い出し、今はそれを忘れてしまっていたことに改めて気付かされました。
そして、やる気が出たというか、”よし、やってやろう!”と気合が入った感じがしました。
せっかくやるのなら、全力でやりたいし、”勝ちたい”。
ただ馴れ合いでやるのは面白くない!!
そんな想いになりました。
是非、情熱を思い出すきっかけになってもらえると嬉しいです。
同期との会話
同期と会うのは2年ぶりくらいで、しかも前会った時は、試合会場で会って挨拶程度に会話した感じだったので、実質話すのは大学卒業以来という感じでした。
気恥ずかしさもあるかと思いきや、そんなこともなく、すぐにホッケーの話で盛り上がりました。
最近の試合見てるけど、弱いねぇ〜。気持ちが足りんのよ!
・・・
図星でしたw
最近大事な試合で勝ててなくて、負けても(そこまで落ち込むこともなく)仕方ないかぁという雰囲気がチーム全体としてありました。
あんまり悔しがっていないというか、その一人に僕も入っているじゃないかなぁと思います。
悔しいは悔しいんですけど、そこまでではないというか、、、
社会人になってからかもしれませんが、そんな気持ちが正直ありました。
その同期は、最近の試合で、負けた試合を本当に悔しがって話していました。
まるで大学生の頃の熱量そのままでw
僕はシンプルにすごいなぁと思いました。
どうしてそんな、熱量もってやれるの?
そんなの、負けるのが嫌だからでしょ!
シンプルな負けず嫌い。
大学の時から思ってましたが、たぶんチームメイトの誰よりも負けず嫌いだったと思います。
だからこそ、コーチングもめっちゃしてたし、味方のミスもめっちゃ責めてたことを思い出しましたw
でも、それくらい真剣で、負けたくない。
すごくシンプルですが、それが詰まってる気がしました。
後、しっかりやらないとスポンサーにも申し訳ないでしょ。
確かに!
同期は近くにあった、スポンサーが入ったREDのTシャツを手に取って言いました。
『こんだけ応援してくれている人達、企業がいるんだよ?それを本当に分かってる?仲良しこよしじゃないんだよ?』と。
おっしゃる通りでした。
熱量があるとかないとかじゃなくて、真剣にやらなきゃいけない。勝たなきゃいけない。
その気持ちでいることが普通だし、当たり前。
それと、やる気ない人はユニフォーム脱いだ方がいいと思うよ。
(ユニフォームを着れることが)当たり前だと思ってるんだよ。
確かに、有り難みとか薄い気がしてる
スポンサーもあってのチーム。
仲良しこよしのチームなら自由参加でいいけれど、そういうわけにもいかない。
いち選手として、やるからには、その想いでユニフォームを着なきゃいけないし、ユニフォームを着るからには結果も残していかなければいけない。
それを分かって、自分で選択して、ユニフォームを着ている(参加している)はずなんです。
それが嫌だったら、そもそも着なくていいよね、ということですね。
本当に同期は熱いやつです。
同期は今でもチームメイトにめちゃくちゃ強く言う(コーチングする)そうです。
なぜなら、(自分が)負けたくないから。
試合中には、雰囲気がわるくなるので言わないそうですが、試合が終わってからとか、練習中はめっちゃ言うそうです。
同期は大学の頃と同じ目で、ホッケーについて熱く話をしてくれました。
最後に
久しぶりに同期に会って、熱い話を聞けて本当に良かったと思っています。
尻を叩かれた感じで、気合が入りました!
そして、終盤には『いつまで第一線でホッケーできるか分からない。だから今やれるだけやらないと!(勿体無いでしょ!)』と話をしていました。
まったくその通りです。
今の環境が”当たり前じゃない”ということを再認識して、今できる全力を出していきましょう。
思い出させてくれた同期には、リスペクトと感謝です!!
ありがとうございました。
気合を入れていきましょう!🔥🏑
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