仕事を前向きにしたい🔥
こんにちは、そうまです。
コーチング提供始めました!
僕の経歴・想いを書いたので、ぜひ最後まで読んでもらえると嬉しいです。
序章
新卒で警察官になりました。
警察官は世間体もよく、公務員ということもあって親も喜んでくれました。
僕自身、最初からなりたかったわけではないけれど、続けていく中で「やりがい」や「楽しさ」を見つけていければいいと思っていました。
しかし、入った当初から「このまま警察官を続けていけるのだろうか、、、」と不安に襲われる毎日。
仕事では成果を残せず、上司には怒られ、自己嫌悪の繰り返し。
学生時代はあんなに楽しかったのに、社会人ってこんなに辛いのか…。
これまでホッケー一筋の人生を送ってきて、
小・中・高とキャプテン、大学ではインカレ3連覇、U-18,21にも選ばれた経験もある。
なのに、、、おれってこんなにポンコツだったっけ…。
テンパって全然上手くいかない
自分には向いてないんだと言い聞かせ
憂鬱な気分で出勤する毎日
生きてくって結構しんどいんだなぁと思っていました。
僕は、仕事は辛いもの・我慢してやるものだと思い込んでいました。
転職を決意
僕は、入った当初から「おれの人生このままでいいのか・・」といった漠然とした将来への不安がありました。
そんなモヤモヤを抱えながら、とにかく目の前の仕事に取り組んでいました。
きっと頑張っていたら『楽しさ』や『やりがい』を見つけられる!
そう思っていました。
しかし、僕が求めていたものは見つからず、
警察官としてのキャリアが描けなかったことから、3年を区切りに転職を決意しました。
本音をいうと
・もっと自分が活躍できる場所で働きたい
・もっと自由に生きたい
そんな”逃げ”の気持ちもありました。
でも、自分の人生このままで終わりたくない。その想いからの決断でした。
モヤモヤの正体
僕が警察官になった理由は
・世間体がいいから
・給料がいいから
・親が喜んでくれたから
特にやりたいこともなかった(他に就職先のあてもなかった)僕にとって、警察官をやらない理由もなく、この進路が正解だと思っていました。
しかし、警察官を続けていく中で、ずっとモヤモヤした気持ちがありました。
楽しくない、向いてない、自分のやりたいことじゃない、もっと活躍できるはず、、、とずっと不満を言っていました。
・警察官は人の役に立つ立派な仕事
・世間的にみて公務員は安定
・警察官というだけで親も喜ぶ
と信じていたというより、これが正しいと思っていました。
そのことを疑うこともせず、仕事とはそういうもんだと割り切っていました。
要するに、世間の価値観(警察官は立派)が先にあって、自分の気持ち(人の役に立ちたい・活躍したい)を無理やりそこに当てはめようとしていました。
正直にいうと、周りの目を気にしていたのだと思います。
・立派だと思われたい
・親に誇ってもらいたい
世間体や親、いわゆる他人を基準にして、世間的に正しいとされるものに流されていました。
結局、自己犠牲に限界がきて警察官を辞める決断をしました。
コーチングとの出会い
社会人(警察官)3年目の時に、コーチングの存在を知りました。
コーチングを受けてほしい人
・現状に不満がある
・何かしたいけど、その何かが分からない
・転職したいetc
このような記事を見て、あまりにも自分に当てはまっていてビックリしたのを覚えています。
すぐに興味が湧いて、コーチングについて調べるようになりました。
面白そう!と思いつつ、ちょっと詐欺なんじゃないかと疑う気持ちもありましたが、直感と好奇心で受けることを決意しました。
これがコーチングを受けたきっかけです。
・なぜ自分が警察官に向かないのか
・今後どんな人生を送りたいのか
コーチングを通して、自分が抱えているモヤモヤの正体や自分が大切にしている価値観を見つけることができました。
そして、本音で生きていいんだと素直に思えるようになりました。
人生を舐めていた
僕はこれまで”レールに敷かれた人生”を送ってきたのだと思います。
・高校を選んだ理由はホッケーをやるため
・大学はホッケーがあるところならどこでも良かった
・警察官になったのは「世間体と安定」が欲しかったから
ただただ流され、周りの目を気にして、
楽な道、楽な道を進み、
自分の価値観ではなく、世間の価値観で物事を決めていました。
だから、社会人になってから何がしたいのか分からなくなり、
苦しんだというか、人生について悩みました。
将来が不安になって寝れないこともあったし、不安障害に近い症状も経験しました。
これまで、真剣に将来のことを考えてこなかった自分を責めたし、
イキイキと働いている人や将来の”夢”や”目標”に向かって頑張っている人が羨ましく、妬んでいました。
・自分の人生を真剣に考えてこなかったこと
・周りに流され、周りのせいにして生きてきたこと
そんな自分に憤りをすごく感じました。
全部自分のせいなのに、その現実から逃げていました。
、、、「自分の人生を生きたい」
別に周りから強制されてきたわけでもないのに、周り(世間)の正解が自分の正解だと思い込んで生きてきて、
おれって誰のために誰の人生を歩んでるんだ、、、と思うようになりました。
それからは自己分析をしたり、自分の人生にについて本気で考えるようになりました。
もしあのまま警察官を続けていたなら、今も悶々とした中で、環境や周りのせいにしていたと思います。
その一歩を踏み出したのが、”警察官を辞めるという選択”だったと思っています。
今では、「世間の価値観ではなく、自分の価値観で生きている」そんな実感があります。
僕の願い
僕は、「仕事を前向きにする人を増やしたい」と思っています。
そして、「働く人がいきいきと働く世の中になってほしい」と願っています。
というのも、僕自身「仕事は辛いもの・我慢してやるもの」という考えに苦しめられていました。
上記でお話しましたが、仕事は辛い・我慢してやるものと自分を縛っていたせいで、人生が全然楽しくありませんでした。
大好きなホッケーもできず、この先40年この仕事を続けていくと考えると頭がおかしくなりそうでした。
人は、人生の大半を仕事に費やすことになります。
僕は、その仕事(人生の大半を占める仕事)を辛いと思いながらやることは、不幸なことだと思っています。
だからこそ、仕事を前向きに取り組んで、人生を幸せにしていきたい!と強く思っています。
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突然ですが、警察官の時の話をさせてください。
会議の中で、お偉さん(上司)から
・休日のために仕事を頑張れ
・仕事を思いっきり頑張って、思いっきり休日を楽しむ
・仕事は辛いもの。当たり前。それを割り切って、頑張りましょう
と言われたことがありました。
僕はそれを聞いて、違和感を感じました。
正直、「そんなことはない!」と否定している自分がいました。
周りの同僚はそう思っていなかったかもしれませんが、、、。
因みに、この話を親にしたら「現実的でいいじゃな〜い」と言われました、、、笑。
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改めて、今感じることは「仕事も楽しんで、休日も楽しむ」
僕はできると思っています。
因みに、僕が思う”楽しむ”とはエンタメ的な意味ではなく、「仕事」というものを前向きに捉えて楽しんでいく姿勢(状態)を意味しています。
だって、仕事を辛いと思いながら我慢してやるのってしんどいじゃないですか。
よく言われる「学生時代は楽しくて(大学は人生の夏休み)、社会人になると楽しめない」って、なんか悲しいじゃないですか。
1週間の7日間のうち、5日間我慢して頑張って、2日間楽しむって勿体無いじゃないですか。
仕事の5日間も楽しめたなら、人生どんなに楽しいんだろうってワクワクしてきませんか。
そんな人生甘くないっ!
そんな声も聞こえてきそうですが、そう言っている人って誰ですか。
親ですか?友人ですか?上司ですか?
そう言っている本人は仕事を楽しめている人でしょうか。
イキイキ輝いている人でしょうか。
「世間の価値観ではなく、自分の価値観で生きていく」
あなたが大切にしている価値観はなんですか。
ぜひ自分自身に問いかけてみてください。
本音で生きていきましょう。
終わりに
僕は今、後悔しない人生を送りたいと思っています。
そのためには、自分に嘘をつかず、正直に生きていくと決めています。
みなさんにもそれぞれの「自分らしさ」が必ずあります。
それが輝き出した時、仕事だけじゃなく、人生をイキイキと生きれると思っています。
コーチングでは、そんな「自分らしさ」を見つける場を提供します。
あなたらしさ全開の人生を、僕に応援させてください!
本音で語りましょう。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
そうま
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