ホッケーのノウハウを発信します【持論】

ホッケー

こんにちは、そうまです。

突然ですが、これからホッケーのノウハウも発信していきたいと思います。

Twitter(X)にてホッケーの情報を発信していることもあり、僕が経験してきたことを共有することで、少しでも誰かの役に立てたら嬉しいです。

あくまで僕の持論です😆

参考程度でお願いいたします!

ただ、間違ってる情報とかありましたら、連絡いただけたら嬉しいです。

で、君は誰なんだい?どんな経歴?

ですよね!簡単に紹介させていただきます。

ホッケー経歴

僕は小学校3年生からホッケーを始め、現在も続けています。

今年で、歴18年目くらいになります。

大谷小・中学校 👉石動高校 👉山梨学院大学 👉小矢部RED-OX(社会人チーム)

小・中・高はキャプテンをしていました。

小学校からMF、PCはストッパー、スティックはGRAYSしか扱えません。

好きなポジションはCHで、パスが好きです。

大学インカレ3連覇、U-18,21に選出、2016年ジュニアW杯に出場した経験があります。

🔸主な成績🔸
  • 小学→全国ベスト8
  • 中学→全国ベスト8
  • 高校→全国ベスト8/U-18選出
  • 大学→インカレ3連覇/U-21選出

A代表を目指した時もありましたが、実力と熱意が足りず断念しました。

大学卒業後は、地元小矢部の社会人チームに所属し、日本リーグ1部を目指して頑張っています。

経歴としてはこんな感じです。

僕の発信が少しでも参考になってくれたら嬉しいです。

改めて、僕の持論をただただ発信するので、参考程度に扱ってくださいね🙇‍♂️笑

プッシュ8割

これは大学の時に知りました。

大学の監督が分析したことで、強豪国のインドが試合中のストロークを8割型プッシュでやっているという内容です。(※インドは他のチームよりプレーのミスが少ないという分析結果もあった)

これを聞いたとき、僕はなるほど!と思いました。

  • 一番正確なストロークはプッシュ
  • スイープやヒットの代わりにプッシュを使えば、より正確なパスで回る
  • もはやプッシュだけで試合は回る

ヒットが苦手だった僕には朗報でした。

おそらくストロークの正確性でいうと、
①プッシュ②スイープ③ヒット

の順番になると思います。

ヒットがスイープより得意(正確)だという人もいると思いますが、ほとんどの人は上記になると思います。

だからと言って、ロングパスをプッシュだけでやるのは無理なのは重々承知しています。

何が言いたいかというと、”プッシュで代用できるところはプッシュで出そう”ということです。

無理にスイープやヒットを選択し、、、『プッシュだったら通ったのに!』という場面をよく目にします。

スイープやヒットはモーションに時間がかかったりもするため、時にはリスクがあります。

もう一度言いますが、一番正確なストロークはプッシュです。

プッシュはドリブルしながらでも、小さいモーションですぐに出すことができます。

とにかく、プッシュをデフォルト(基本)にし、ロングボールや必要性に応じてスイープやヒットを使うことを薦めします。

ただ、欠点としてはスイープやヒットに比べたら”弱い”という点です。

特に僕もストロークの弱さが弱点でもあり、そこは強いに越したことありません。

(インドの選手はプッシュが強い、、、😣)

そこは強く出す意識をもってやるしかないですね、、、🔥

理想としては、後ろのアウトレットもプッシュで速く回せたら最高です。

強豪国インドがプレーのミスが少ない理由。強い理由。そこには”プッシュ”でのストロークが関係しているのではないでしょうか。

是非みなさんもプッシュにこだわってみてはいかがでしょうか。

プッシュが上手い選手になりましょう!!😆

3対2の法則

これは大学の時に、授業で調べた内容になります。

今そのデータを探してみたのですが見つからず、エビデンスがないので信憑性は薄いです。

しかし、僕は結構当たっていると思っています。

この理論のもと、大学ではチームで下記のことを意識して試合に臨んでいました。

FW陣 →3得点することを目標
DF陣 →2失点以内に抑えることを目標

FW陣はとにかく3点を取る。

2-0で勝とうが3点を取れなかった場合は、課題としてあげていました。

DF陣はとにかく2点以内に抑える。

たとえ0-2になったとしても、集中力を切らさずFWが3点取ってくれるという気持ちのもと、全力で守る。

そんな意識がありました。

そして、結果が9割型当たっていました。

あくまで持論ですが、この点数(3-2)を意識してプレーすることは大事だと思っています。

特に、ディフェンスの意識が大事です。

なんとしても2失点までに抑える。

そして、その2失点も、下記のような考え方をしていました。(※大学時)

1点は審判のミス(仕方ない)
1点は相手が上手すぎるプレー(仕方ない)

審判によって、1失点は覚悟するということです。

皆さんもそういう経験があると思います。

審判も人です。仕方ないこともある。だから、1失点はそういう可能性もあると想定しておきましょう。

もう1点は、相手が上手な場合です。

「相手うますぎるよねぇ〜」と仕方いない点数という意味です。

この2失点は起こり得ると想定しておきま

そうすると、自分達でのミスによる失点ができないということになります。

安易なディフェンスでPCを相手に与えることや、リスクのある選択はしなくなります。

その意識が高い集中を生んで、最小失点に繋がるということです。

僕はこの考えがすごく好きです。※ディフェンス思考かもしれません😣

0点で抑えれば絶対に負けない💡思考99点取られても100点取る💡思考

みなさんはどちらでしょうか。

これは好みによるかもしれません!

改めて、3-2のスコアを意識して試合運びをしていくことが重要ということです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

こんな感じの持論です😆

参考になれば嬉しいです。

引き続きホッケーの発信もしていきます。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ホッケー
そうま

1995年富山県生まれ。警察官→営業/人材。コーチング提供中。おやべRED-OX#8🏑フィールドホッケー。

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