コーチングは、なぜ怪しいと思われるのか?

コーチング

僕はコーチングを怪しいと思っていませんが、
盲信するつもりもありません。

「本当に意味あるの?」
「意識高い人たちの世界じゃない?」

そんな声が、自分の中にもあります。
だからこそ、人に怪しいと言われても否定しきれない自分がいる。

そして、

「コーチングやってます」と言うたびに、少しだけ身構えます。

相手の反応が、一瞬止まることがあるからです。

「へぇ〜、どんなことするの?」
と興味を持ってくれる人もいる。

でも中には、
「なんか怪しくない?」と笑いながら言う人もいる。

そのたびに、胸が少しチクっとする。

でも、その気持ちは理解できます。
僕自身も、昔はそう思っていたから。

・形がない
・よく分からない
・なんか意識高そう

そう見えてしまうのも無理はない。

ちなみに、ここははっきりさせておきたいのですが、

コーチングは宗教でもスピリチュアルでもありません。
少なくとも、僕が学んできたものはそうです。

CTI で学んだ対話は、
心理や行動変容に基づいた技術です。

扱っているのは、

思考
感情
選択
行動

とても現実的なものです。

それでも、僕が今でも疑っている部分があります。

それは、効果の測定が難しいこと。

筋トレなら体重が減る。
テストなら点数が上がる。
転職なら環境が変わる。

でもコーチングは、
数値で「これだけ伸びました」とは言いづらい。

だからこそ、
本当に意味があるのか?と自分に問い続けています。

それでも、価値はあると感じている。

セッションのあと、
表情が変わる人がいる。

言葉に力が宿る瞬間がある。

「やってみます」と、
覚悟がにじむときがある。

それは数字では測れない。
でも、確かに起きている変化です。

僕はまだ、それを完璧に言語化できていません。
でも、確かにあると感じています。

もしかしたら、

「怪しい」と感じるときって、
自分と向き合うことが少し怖いときなのかもしれない。

もし本当に変われるとしたら?

今のままでいる理由が、崩れてしまうかもしれない。

人は、変わらない理由を探す生き物。

その一つが
「なんか怪しい」という言葉なのかもしれません。

それでも、僕は続けます。

効果を数字で証明できなくても、
目の前の人の変化を、何度も見てきたから。

仕事を「我慢するもの」だと思っていた過去の自分に、
この対話を届けたいから。

怪しく見えるかもしれない。
誤解されることもあるかもしれない。

でも、
目の前の一人が本気で人生を考える時間をつくれるなら、
その誤解は受け入れながら進めばいいと思っています。

あなたは、なぜコーチングを怪しいと感じますか?

そしてそれは、
本当にあなた自身の感覚でしょうか。

コーチング
そうま

1995年富山県生まれ。警察官→営業/人材。コーチング提供中。おやべRED-OX所属🏑フィールドホッケー。

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